こんにちは時ノ君(@tokinokun)です。
今日もぼちぼちとブログを更新しましょう。
ふと、フィリピンペソとアメリカドルって、どちらが強いのだろうと思って、レートを見てみました。
上記のようなレートになります。
10年スパンで見ると、2012年がピークで2018年が一番ペソ安で下がっていますが、今年はじわじわとペソ高で上がっていっていますね。
そして親鶏さんがこんなツイートをしていました。
どうやら、フィリピン証券取引所(Philippines Stock Exchange(PSE))の株式取引口座(証券口座)数が、108万を超えたそうです。
しかも、その半分以上がオンライン証券口座で、最近になって一気に増えたようですね。
そして個人投資家が9割を占めている。
その内、外国人投資家は1.6%ほど。
さらにその内の日本人国籍は10.3%までほどのようです。
ここで簡単な算数をしてみましょう。
総数108万 × 外国人投資家0.016 =17,280人
外国人投資家17,280人 × 日本人0.103 =1779人
少なっ!
なんと日本人は、たったの1779人しかいないようです。
北海道の中頓別町(なかとんべつちょう)という町の人口が大体それくらいですね。
これはとてもいいですね。
どちらかというと、大勢の人が熱狂していると、一歩引いて全体の物事を見てしまう性質なので、まだまだ大勢の人が気づいていな事柄に気づくというのは自分好みです。
まだまだフィリピン株が、外国人投資家にとって未知の領域なのだということがわかりました。
これから人口ボーナスなどで、間違いなく経済成長するフィリピンの十年後、この数値はどう変わっているのかが見ものですね。
これはゲームです。
どうせ最初に入れた額からは追加しないと決めているので、のんびりとやることにします。